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20代からの!SFCとDVCで花マイル

ハネムーンで行ったアウラニに惚れ込み2015年DVC(Disney Vacation Club)を購入。出張でマイルが半端に貯まったことで一念発起し2016年SFC修行を敢行。 行き当たりばったりの筆者が、20代からDVCとSFCをどう活用するか模索していくブログです。

SFCとは ANAの上級会員になろう

 

 

SFCが届いたことが嬉しすぎて順番が前後しました。

SFCとは、SUPER FLYERS CARDの略で、
ANAの上級会員専用のクレジットカードです。


1.航空会社の上級会員

旅行や仕事で空港を利用する際、航空会社の上級会員について意識したことはありますでしょうか。

上級会員とは、簡単に言えば飛行機にたくさん乗ることによって、様々な特典を得ることができる資格を有する人のことです。

主な特典としては、ラウンジの利用、優先搭乗、専用チェックインなど多岐に渡ります。

私が初めて海外に出たのは、大学生のときの短期留学でした。
その時は免税店を巡るのが楽しく、時間はあっという間に過ぎ去ったものですが、回数を重ねると飽きてくるものです。
そもそも免税されていても高いものは高いので、結局見るだけで何も買えませんし。

時間が余ると何をするか。
出国前に最後の日本ビールを!日本食を!となりませんか?

しかし空港の食事は割高です。
ビールもラーメンも一杯1000円くらいします。缶ビールでさえ500円など•••

そんなとき、ラウンジが使えればただでビールや食事をとることができます。

香港で機材トラブルのため5時間遅延に遭遇したことがあります。
キャセイパシフィック航空でしたが、ラウンジを解放してくれて、思わぬ形で初ラウンジを経験することになりました。
その時、ここはどういう人が使えるんだろう?と考えたのを覚えています。


2.ANAの上級会員

上級会員の仕組みは各航空会社によって異なります。
ANAは、AMC(ANAマイレージクラブ)というマイル会員制度をもっていて、上級会員としてダイヤモンド、プラチナ、ブロンズのステータスと、SFCという恒久的な制度を設けています。
ANAでは「プレミアムメンバー」と呼んでいます。

https://www.ana.co.jp/amc/reference/premium/

www.ana.co.jp

上級会員になるには、一番ランクの低いブロンズで30,000プレミアムポイント必要です。
プレミアムポイントは、マイルと似て非なるもので、積算率も、有効期限も異なります。

基本的にマイルは飛行距離で決まりますが、プレミアムポイントは国内では距離の2倍になったり、ボーナスポイントがついたりします。
上級会員になるためだけに飛行機に乗る人のことを「修行僧」といいますが、多くの修行僧は国内線を使い貯める傾向が多いです。


3.上級会員になるには

ANAの上級会員になるには最低30,000プレミアムポイント必要です。
しかし、前述のラウンジや優先搭乗のサービスを受けるには、次のランクの「プラチナ」になる必要があります。

多くの航空会社の上級会員は、この(50,000)が一つの目安になるようです。

ANAの上級会員修行僧に人気なのが、羽田ー沖縄路線。
往復で最大5,720プレミアムポイント貯めることができます。
最大と書いたのは、座席ランクや運賃で積算率が異なるからです。
最大のポイントを得るには、プレミアムクラスの普通運賃で乗る必要がありますが、裏技的に、株主優待券を使い割引を受けてもOKです。
大体一枚4千円くらいで購入できます。
株主優待割引後の金額で、往復およそ6万円です。

50,000プレミアムポイントを稼ぐには、
50,000/5720=8.7
ということで、9往復、経費としておよそ60万円が必要ということになります。
(航空券54万円と株主優待券7万2千円程度)

これを全て自費でやると高い気もしますが、
出張の多い方であれば、それほど高いハードルではないと思います。
自費でもやってやれないことはないですし、 マイルを使って経費0にする方法もあります。

www.ana-neko.com

私も出張で2万プレミアムポイントほど溜まったので、急遽修行を決意し3ヶ月で解脱しました。


4.SFC

ANAであれば50,000プレミアムポイントでラウンジが使える上級会員になれますが、通常は一年ごとの判定です。
今年たくさん利用しても、来年利用する機会が減れば失効してしまいます。

しかしANAJALは、この50,000プレミアムポイントを達成した翌年度内の申請に限り、恒久的な上級会員の権利を得る制度がありす。

それがSFC(スーパーフライヤーズカード)というANAのクレジットカードです。
このクレジットカードの年会費1万7千円程度を払い続ける限り、上級会員でいることができます。
そのため、修行してでも50,000プレミアムポイントを達成する人たちがいるわけです。

通常のクレジットカードと同様に、家族カードを発行することができ、発行された家族もSFC会員、つまり上級会員になれるという太っ腹な制度です。

ラウンジは同伴者一名が無料ですから、夫婦で持てば、子供が2人いても旅行の際に家族全員でラウンジを利用することができます。

DVCと相性がいいという理由の一つがこれです。
ホテルだけでなく、空港でもVIPな待遇を得ることができます。


5.上級会員の意義

私は出張で、経費を抑えたとはいえ、それでも20万円ほどの出費はあったわけで、しがないサラリーマンには安い金額ではありません。
ましてや私は子供が生まれたばかりで、貴重な休日をそんなことに使っていいのか?と自問自答をしたこともあります。

しかし、私個人としては、若い人こそ、お金のない人こそ、子供が小さい人こそ、早めに上級会員になった方がいいと考えます。

一部の商社マン等を除いて、若手で50,000プレミアムポイントをかせぐほどの出張機会があるでしょうか。
私は今年インドに行く機会が多かったですが、ディスカウントチケットのため、往復で僅か5000プレミアムポイントしかたまりません。10時間のフライトにもかかわらずです。
さすがに10往復もする機会はありません。

それくらいの身分になるころには、40代を超えているでしょう。

その後、例え全て会社の出張費で上級会員になったとして、あと何年そのメリットを最大限享受できるでしょうか。
友人は家族を持ったり、自分の子供は部活で旅行など行けず、結局1人で利用することが多くなるでしょう。

決して40代や上の方が取得することを否定しているわけではありません。
若いうちにとれるものなら取った方がいいと言いたいのです。

貴重な家族との旅行の時間を、少しでも効率的に、リッチに、ちょっとかっこつけて楽しむには、20代で上級会員になることの意義があるといえるのではないでしょうか。