修行フライト② 羽田〜那覇、羽田〜福岡 1日4レグ
2回目の修行は計画では羽田〜那覇の1日2往復だったのですが、
海外出張のおかげでそこまでPPを稼ぐ必要がなくなり、時間と費用を節約すふために1往復は福岡に変更しました。
1.全然違うよ費用とPP単価
しかし、費用対効果というかPP単価というか、比べると悔しいくらいに違いますね。
※株主優待割引運賃
羽田〜那覇は片道30,190円で、2,860PP
羽田〜福岡は片道27,840円で、1,817PP
片道2,300円くらいで、1,000PPも違います!
往復だとその倍です。
4,600円でくらいでこの差か〜と思いましたが、ダイヤ修行の予定もなく、1円でも無駄にはできないので、福岡往復に決定しました。
2.羽田〜那覇
この日も妻と子供が寝ているのを起こさないよう家を出て、始発で空港に移動。
幸い今日も遅れなく到着。
そして今日の私は抜かりありません。頭の中で反復してきたことがあります。
それは、プレミアムチェックインです!
羽田ではプレミアムクラス搭乗者とプラチナ会員以上が利用できる専用カウンター及び専用保安検査場があります。
預ける荷物がなければ、専用保安検査場のみ利用することになります。
年末の小松への帰省時でも威力を発揮したとおり、混雑する一般ピーポーを横目に、涼しい顔でチェックイン、保安検査を終えることができます。
五分とかかりません。
sfc-dvc-hanamile.hatenablog.com
ラウンジにもさくっと寄ることができ、限定で提供されていたエビスマイスターをいただきました。
さて、この日の機内ですが、まずお食事
もうテーブルを取り出すのも慣れたものです。
スープで舌も火傷しません。
デザートにアイスが出ました。
往復ともに出ましたが、これは那覇線だけのサービスですかね?
他の路線ではなかったので。
3.那覇にて
お酒をいただきながら、出張が近いのでインド関連の本などを読んでいるともう那覇に到着です。
那覇は高校の修学旅行で来た以来で、空港の記憶はありません。
余談ですが、わが故郷石川県は小学校には修学旅行がありません。
それが普通だと思っていたら、小学校から、なんなら学年ごとに修学旅行がある地域もあるそうですね。羨ましいです。
さて、またも羽田にとんぼ返りなわけですが、同一機材にはしませんでした。
せっかくなので、空港内とラウンジを見て回る時間くらいは欲しかったからです。
那覇に来たら行って見たい場所がありました。
修行僧御用達の、空港食堂です。
ソーキそばでも食べるかーと意気込んで暖簾をくぐろうとしたのですが、
ランチサービスは11:00からで、この時間はモーニングセットしか頼めないという掲示がありました。
残念。
気を取り直して、他の店を探します。
たどり着いたのは「天龍」
https://s.tabelog.com/okinawa/A4701/A470103/47000048/
本場のソーキそばをいただきながらしっぽりしました。
いや〜いい景色ですねー。飛行機が並んでいるのってほんと素敵です。快晴の下のたANAブルーが映えます。
ソーキそば食べた後ですけど、お昼ご飯をいただきながら羽田に戻ります。
これでまだこの日の修行は半分終わったに過ぎません。
4.羽田〜福岡
この日の後半戦です。
30分ほど遅れての到着となり、小走りで到着ゲートから出発ゲートに移動します。
こういう時もプレミアムチェックインの快適さが身にしみます。
もっとも、普通は乗り継ぎを把握されていて、降機後に案内があるのでしょうが。
沖縄ー羽田ー福岡なんて乗り継ぎする人いないでしょう笑
13:00〜16:59出発の便は軽食になるんですねー。
お菓子もついてきます。
すでにお腹いっぱいなので、お土産にします。お土産は想定されていて、服はをもらうことができます。
後半戦はだいぶお酒が入っているのもあり、写真が全然ありません。
ソフトバンクホークスで有名なキューサイ青汁でお腹を休めます。
もうぶれてるし色もおかしいですね。
5.飲んだ記録
この日は一日中飲んで食べてだったので、記録してみました。
羽田ラウンジ 缶ビール1
H→N 缶ビール1
コーヒー2
那覇ラウンジ グラスビール2
N→H 缶ビール1
スパークリングワイン
羽田ラウンジ 野菜ジュース、青汁少し
H→F 缶ビール1
アサイービューティミックス
福岡ラウンジ 青汁少し
グラスビール 2
F→H 缶ビール2
飲み過ぎです。病的です。
これで次の日会社行かなきゃいけないんですから、億劫です。
機上の心地のまま床につきました。