1歳児と行く奄美大島3日間③1日目
前回の更新からだいぶ間があいてしまいました。
奄美の1日目を紹介したいと思います。
1.奄美空港到着
子供はけっこうずっと暴れてましたが、無事奄美に到着。
水槽が出迎えてくれます。すでに南国感ありますね。
レンタカーを予約していたので、それらしき兄ちゃんに声をかけます。
今回レンタカーを借りたのはこちら。
くろうさぎレンタカー。
楽天のレンタカー検索で最安で出てきました。
当然ながら聞いたことのない会社なので不安でしたが、調べてみると、ブログがまあまあ更新されていたので、大丈夫だろうと判断しました。
予約したのは軽。大人2人と1歳児なら十分です。
チャイルドシートが日数に関係なく400円、免責保証が1000円とオプションをつけても、3日間で7,500円ほどでした。
チャイルドシートが安いのは助かります。
先に言ってしまうと、クルマは中古車で綺麗ではないですが、潔癖症でなければ何の問題もありません。スタッフも明るく島のノリ?でとても好印象でした。なぜかベイスターズのユニホームが飾られてましたね。遠征するんでしょうか。
2.空港→宿へ移動
お馴染み、車の傷の確認を終え、いざ宿へ発進!
と思いましたが、ナビの使い方が分からん。
しかもなぜか二つ付いてる。どっちを使えばいいんじゃい!
ってことでモタモタしてると、ずっと見送りをしてくれてるスタッフさんに申し訳ないので、とりあえず発進。グーグル先生に案内してもらいました。
割と幹線道路?的な道路がしっかりしてて、主要な場所までは一本道でいけたりします。初めてでも道に迷うことはほぼないかなーと思いました。
渋滞することもありませんでした。
3.宿へ到着
20分ほどで宿に到着です。
今回泊まった宿はこちら。
「ばしゃ山村 浜やどり」です。
奄美の中心街は名瀬ですが、今回のコンセプトはリゾート感だったので、こちらにしました。
少し古いですが、よく手入れされています。コスパはかなりいいと思います。
夜の街に繰り出したい人には物足りないと思いますが、ゆっくりしたい人には最高だと思います。
プール。初めて写真を見たとき、どこの高級リゾートじゃい!と思いました。
夜ライトアップされてもまた綺麗です。
特に説明はありませんでしたが、24時間入れると思います。
目の前が海。浜にはヤドカリがたくさん歩いてます。
4.夕食
成田からのバニラは17時半ごろの着なので、すぐに夕食の時間になります。
今日の夕食は海鮮鍋です!
といっても私、甲殻類アレルギーなのでその辺は抜いてもらいました。
代わりに金目鯛なんかが入っていて、むしろラッキーでした。
子供用の椅子や食器も用意していただけます。
スタッフさんも子供に慣れているようでした。、
夕食の中で一番ヒットしたのが、「もずくの天ぷら」です。
これが激ウマ!美味しいものが分かる子供にも好評でした笑
思わず、次の日の夕食でも単品注文し、お土産でも買ってしまいました。
奄美に行った際はオススメです!!
写真は2日目のものですが。
飲み物は、まず鹿児島に乾杯した後は、せっかく奄美に来たので、黒糖焼酎をいただきました。
たくさんあって迷いましたが、ばしゃ山のオリジナル焼酎があったので、それをロックで。
いや〜最高です。上品な甘みと、喉から抜ける爽やかな香り、それと窓から見える海も相まって、とても気持ちよくなってしまいました。
5.海水風呂入って飲んで寝る
夕食を終え部屋に戻ると、お風呂の準備です。
部屋にシャワーもありますが、大浴場もあり、海水風呂なるものがあるとか。
よく分からんが行って見ようということで子供を連れてお風呂へ。
19:30ごろ?だったと思いますが、貸切でした。
大浴場が慣れないせいか、子供がかなりぐずったので、助かりました。
ベビーバスはなかったと思います。
海水風呂はほんとに海水かは知りませんが、しょっぱかったです。
皮膚疾患などに効能があるとかないとか説明がありました。
部屋に戻り、次は妻が風呂へ。
帰りに生ビールと焼酎の氷もらえたらよろしく〜と伝えたのですが、
店員さんが「妊婦さんに運ばせるわけにはいきません」と気をつかっていただき、一緒に部屋まで持って来てくれました。
気が利かない夫で申し訳ありません。
ちなみに、レストランで生ビールや飲み物を頼んで部屋で飲むことができます。
閉店した後は、フロントに頼めば氷はいただけるそうです。
売店で「奄美限定」と書いてあるこちらを部屋飲み用に購入しました。
おつまみはこれ。ケンムンのおやつ。味はいくつかありましたが、これはナッツにキャラメルを絡めたような感じです。
無限に食べられます。
個人的にはばしゃ山のオリジナル焼酎の方が好きでした。
移動の疲れもあったので、そこそこ飲んで早めに寝ました。