1歳児と行く奄美大島3日間⑤3日目
最終日です。
最終日はフライト時間も半端なので特に予定は入れていませんでした。
しいて言えば、「もう一度鶏飯を食べたい」くらいでしょうか。
少し海で遊んだ後、宿に隣接する「ケンムン村」で遊ぼうと思いましたが、子供が疲れてしまっていたので、早めの昼食にしようということになり、宿に戻りました。
宿を紹介してくれた知人から、「ばしゃ山の鶏飯は食べたことがない」と言われていたので、先に食べてみようと思い、結局昼食も宿でとることにしました。
そういえば、バニラエアのポケットにクーポン券があり、それでソフトドリンクが無料になりましたので、良かったです。
1.ばしゃ山村の鶏飯
シンプルな鶏飯もありますが、せっかくなので刺身付きにしてみました。
器におしゃれ感があります。
味はひさ倉ほどこってりしておらず、あっさり目でさらっと完食してしまいました。
個人的にはひさ倉の方が好みですが、脂っぽさが苦手という方は、ばしゃ山村の方が合っているかもしれませんね。
最後の最後にやっと撮ったばしゃ山村のレストラン「AMAネシア」
はじめ見たときはANAと関係があるのかと思ってました笑
2.あやまる岬
昼食の後は、奄美大島の最北部にある「あやまる岬」に行きました。
子供を遊ばせるのに良いと聞いていたので、行ってみました。
ここも絶景ポイントなのですが、ちょうど干潮の時間で、いまひとつでした。
磯遊びには最適なんでしょうけどね。
足でこぐタイプの鉄道がありました。
傾斜がある箇所があるので、小さな子供だけだと厳しいです。
一人で乗った男の子が、降りて押していました笑
3.思い残すところはスイーツ
この日は結構暑く、思いのほか早く疲れてしまったので、思い残すことはないかと考えた結果、スイーツを食べて帰ろうということになりました。
食べたのはこの二つ。
①La Fonteのジュラート
②こっこ家のシュークリーム
これで思い残すことはなくなりましたwww
4.レンタカー返却
今回は「くろうさぎレンタカー」で車を借りていたので、返却してから空港に向かいます。
くろうさぎレンタカー – 奄美大島をドライブされる方のための格安レンタカープラン
返却時の対応もスムーズで、とてもよかったので、次回もまた利用したいと思いました。
5.奄美⇒帰宅
帰りのフライトも遅れることなく、問題なく成田に到着しました。
唯一気になったのは、機内販売のカップヌードルを頼む人が異様に多かったことですね。若い女性2人組が、着陸直前に頼んでいたのは驚きました。機内販売の値段を考えると、成田、または家に着いてからゆっくり食べたほうがいいと思うのですが、彼女らの思い残すことは機内食だったのでしょうか笑
6.振り返って
全体を振り返って、とても充実した3日間だったと思います。
奄美は1歳児でも十分食事もレジャーも楽しめる場所でした。
ただ青組の私としては、JALやバニラではなくANAに乗りたいので、
奄美の観光アンケートにANAが就航してくれればいいのになーと書いておきました笑